王様のパンとは

noteで詳しく紹介しております。ぜひご覧ください!

王様のパンが目指しているもの

体は食べ物で作られている。心も食べ物で作られている。と思いませんか?

イライラしている時、手間ひまかけて料理します? 噛めば噛むほどに味がでてくる食べ物をジックリジックリ味わいますか?余計にイライラしますよね。そんな時どんな物を食べたくなりますか?そして睡眠をとったり時間をかけて気分をかえていく日常ですよね。食べ物は体も心もそだてる。”食育”を考え続けていこうと思っています。

気心の知れた友達が集まった時、イベントなどで大勢人が集まった時など、王様の大きな大きな鍋焼きパンがど〜〜んと真ん中にあったら、あなたなら サァどうする?”あなたの分よ”と小分けされていると、さほど悩みもしないけど、大勢のいる中で悩みの種を投げかけられたら、育つものがあると思いませんか?鍋焼きパンにはエネルギーが満々としていて、そんな一役になれたらいいなぁ〜と焼き続けています。

心のこだわり

せっかくつくるのだから良い材料でおいしいパンをつくりたいと材料にこだわるのは当たり前の様な気がします。「手づくりパン」って目に見えない形容詞の連続で形になってきます。”ゆっくり”とか”丁寧に”とか”やさしく”とか”きっぱり”とか”落ち着いて”とか、、、つくり手の心がそうならないと手先まで伝わりません。

例えば”落ち着いて落ち着いて"と言いながら慌しく振舞う人がいます。こちら側まで落ち着きがなくなります。本人は落ち着こうとしても落ち着けない病気があるんですよ。”身体は食べ物でつくられている”とずーっと言わせてもらっていますが、やはり落ち着けないのも食習慣なんです。甘い物の食べすぎ、合成添加物のとりすぎなどで落ち着けなくなっちゃいます。

甘い物を食べた後、反動でしょぱい物を食べたくなったしませんか?そこから抜け出さない限り、その繰り返しをし、身も心も病気になってちゃんと病名もついちゃっています。それで野菜等の甘くも無く、しょっぱくも無い、噛めば噛むほどにその物の味がする食生活をし続けると身も心も満足します。

「王様のパンも野菜のように、噛めば噛むほどに身も心も満足するパンを焼きたい・・・」 それが王様のパンの心のこだわりです。

生種づくりのこだわり

天然酵母のパン屋で生種づくりにこだわるのは当たり前だろうと思うかもしれませんが、ちょびっと語らせてもらちゃいます。パンは発酵食品です。味噌とか納豆、醤油などと同じように自然発酵したものは、体にとてもいい作用をします。自家製酵母を起こしたり色々な天然酵母を試して見ますが(今も試行中)うまいと思え体にいいと思えるのは今はホシノの天然酵母菌を完熟に起こした生種を使って焼いたパンです。

パンの形はしているけど十分な醗酵をしてないと、それはからだによくありません。生種づくりのところで、温度、時間、自分の舌の感覚で十分に醗酵させる。気の抜けないところです。元がちゃんと出来ていると後はパンの中の小宇宙の世界です。人はただ見守るだけ。どこか子育てと似てませんか?